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セブ島で松田大夢くんと会ってバジャウ族のツアーに参加してきました

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セブ島の片隅で暮らすバジャウ族って知ってますか?そこでなぜか村づくりをしている日本人の松田大夢くん。バジャウ族と一緒に海に出るツアーに参加してきたので詳細をレポートします。

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松田大夢くん、バジャウ族とは

バジャウ族。Wikipediaを見るとフィリピン・マレーシア・インドネシアに散らばる水上生活者と書かれています。まずこの動画を見てみて下さい。驚異的

 
この長時間息が続くのも凄いし重りなしでどうやって海底まで到達するのか不思議でしょうがないです。海の上に高床式の住居を作って暮らすバジャウ族。今もどこかで映像のような生活を送っているのでしょうか。

マレーシア・コタキナバルのバジャウ族は数年前から集落が近代化されたようで、2013年にはコンクリートの通路や下水道が作られたそうです。現在はもっと文化的なインフラが整っている事でしょう。

ここのバジャウ族の村は家屋同士が木の通路で結ばれていましたが、メインとなる通路は2013年2月にコンクリート製の通路に作り替えられ、下水道設備も完備されたようです。通路にはマンホールの蓋もあり、各家にはパイプが通っていました。伝統的生活も近代的な文化に少しずつ変化していくのですね。

バジャウ族の村へ行ってみた!コタキナバルに近いタンジュンアル

 
セブ島にいるバジャウ族はまたちょっと変わった暮らしをしています。まさに海の上、というよりは陸地からせり出す形で海を土地として家を建てている感じ。数年前に対岸で都市開発が行われたあたりから海が汚れ出したそうで、現在はゴミが浮いたコールタールのようにドス黒い海の上に住んでいます。

一部のバジャウ族はアクセサリー作りなど自営業を持っている人もいますが、仕事のない人はセブ市内に物乞いに行ったりしています。そういう姿を見るとセブ島のフィリピン人(いわゆるビサヤ人)からの印象もまた悪くなってしまう事は想像に難くないですね。悪循環のループにハマっている状態。

海で仕事をしてきたのが環境の変わる事で陸で仕事をせざるを得なくなる。物乞いをしているバジャウ族が多い理由はその変化についていけないからでしょう。

風体や匂いからセブ島のフィリピン人からは人種差別のような扱いを受ける事もあるそうです。それは就職難に繋がり、経済的に貧困になり、やがては子供の就学率などに影響が出てきてしまうかもしれません。

 

セブ島のバジャウ族の村で暮らす日本人、松田大夢くん

そんなセブ島のバジャウ族の村で生活している一人の日本人がいます。彼の名前は松田大夢(マツダヒロム)。生活というのは文字通り暮らしているという意味であって、すでにバジャウ族の奥さんをもらっている若者です。

生活っぷりやご尊顔は松田大夢のクソバカ地球滞在記を読んでいただくとして、現在彼はバジャウ族の村の発展のために日々奮闘しています。

バジャウ族をスタッフとして雇いツアーを組んで観光客を集めたり、企業と提携を結んでPR活動をしたり。今はそれを軌道に載せるためにゲストハウスの建築を進めています。

私が特に感心したのはバジャウ族の人達からのコンセンサスがきちんと得られているという点。集落では「ヒロ」と言えば誰もが知っていますし、彼の活動は村長にもちゃんと話が通っています。

「何もわかってない外国人が自己満足のために勝手にかき回す」みたいな雰囲気は一切なく、彼の行動はバジャウの人々自身も信頼しています。

 

セブのバジャウ族と松田大夢くんの居場所

バジャウ族がフィリピンとかマレーシアとかに散らばってるのはわかったけどセブ島のバジャウ族はどこにいるの、という疑問の答えはここです。

 
地区で言えばマンバリン(Mambaling)。アジア最大級のショッピングモールであるSMシーサイドと川を挟んで反対側。Googleマップ上は道がありません。道路ではなく水の上に木を並べた道ですからね。

現在セブ島あたりにいるバジャウ族はこのエリアに村を作っており、ここに松田大夢くんと奥さんのシャイマの家もあります。

 

バジャウ族ツアーへのレポート・参加の仕方

ツアーの開催は基本的には週末で料金は一人2,500ペソ。最少催行人数は4人との事です。シュノーケリングマスクは無料で何個か貸してくれるのでバスタオルと長袖の上着があれば大丈夫。水着は着て行きましょう。

バジャウ族のツアーは松田大夢くんに直接申し込みをする事で参加可能。Facebookページ、個人のFacebookアカウント、ツイッターアカウントなどにコンタクトを。

 
おそらくアヤラモール(セブ市内の有名なショッピングセンター)に迎えに来てくれるか直接バジャウ族の村に行くかの選択肢を出されます。アヤラモール集合は朝5:00だったので私はバジャウ族の村にダイレクトアタックしました。

バジャウ族の村へはまずタクシーでGaisano Grand Jai Alai」(ガイサノクランドアヤライ)に行きます。料金はセブ島市内からなら100ペソちょっと、時間は30分くらい

 
そこからトライシクル(サイドカーつきのバイクor自転車みたいなやつ)を捕まえてNaba,Badjaowan(ナバ,バッジャオワン)と言えばOK。料金は一人10ペソ。バジャウの村の入り口に着くので、進みながら「ヒロの家どこ?」と聞けば道を教えてくれます

バジャウ族の村01

 
こんな感じの道を進んで(落ちないように気をつけて下さい)

バジャウ族の村02

 
はい松田大夢くんの家。現在7:30

 
奥さんのシャイマさん。美人さんですな

バジャウ族の村04

 
この鳥はツアー中に食べられます

バジャウ族の村05

 
バジャウ族の子供達。ピクチャピクチャ!写真撮れよ!と言ってきます

バジャウ族の村06

 
松田大夢くんの相棒であるデンジくん、の家族。イモを加工しています

バジャウ族の村07

 
屋根の上に出てみました

バジャウ族の村08

 
他のツアー参加者をアヤラモールからピックアップしてきた松田大夢くんが帰ってきました。その後朝ごはんを食べに行く事に

バジャウ族の村09

 
カニの詰め物、ゴーヤチャンプル、レバーなどなど

バジャウ族の村10

 

バジャウ族の村〜バゴンバヌア海域

一息ついたら松田大夢くん・バジャウ族のスタッフのみんな・ツアー参加者・犬・鳥と共に出発。現在は9:00すぎ

バジャウ族ツアーの船の様子01

 
途中で何人か海に飛び込んでうみぶどうを取っていました

バジャウ族ツアーの船の様子02

 
犬は船が出ると風が寒いのか人間に寄り添ってきます。だっこすると暖かい

バジャウ族ツアーの船の様子03

 
ワホッ

バジャウ族ツアーの船の様子04

 
12:00頃に干潮時にビーチが出現するバゴンバヌアという海域につきました。まだ潮が高いので帰りに寄るとの事。当日はあいにくの雨天で波が高かったですが海に入って遊びました。嵐のようだ

バゴンバヌアの海01

 
犬が逃げたので追いかける

バゴンバヌアの海02

 

バゴンバヌア島〜昼ごはん

一時間ほど遊んでバゴンバヌア島に向かいます。島までは20分程度

バゴンバヌア島01

 
このあたりで少し天気が持ち返してきました。南国の島はいいですねー

バゴンバヌア島02

 
エメラルドグリーンの海

バゴンバヌア島03

 
バゴンバヌア島は人が住んでいて普通に売店なんかもあります。子供が多くて大縄跳びをしました

バゴンバヌア島04

 
島にはツアー中唯一のトイレがありますがさすがに汚いです

バゴンバヌア島05

 
昼ごはんを作り出したのが13:30くらい。バジャウ族のスタッフが料理してくれます

バジャウ族と作る料理01

 
鳥はここでログアウト

バジャウ族と作る料理02

 
ツアー参加客の中で捌きたい人いるー?みたいな雰囲気だったのですが、船で隣に座っていた大人しい美人のお嬢さんが目の色を変えて「わたし!捌きます!」と食いついてきたのにビックリ

バジャウ族と作る料理03

 
バゴンバヌアの海域で拾ったナマコは生で酢の物にしました

バジャウ族と作る料理04

 
謎の魚の唐揚げ。赤魚みたいな味で美味しかったです

バジャウ族と作る料理05

 
でかい魚の丸焼き。醤油ベースのタレで食べます

バジャウ族と作る料理06

 
プソと呼ばれるセブおにぎりを主食に色々なおかずをバクバク。丸鶏から作ったスープがとにかく美味くてずっと飲んでいました

バジャウ族と作る料理07

 

バゴンバヌア島〜帰宅まで

バゴンバヌア島を撤収したのが15:00すぎ。ここからバジャウ族の村に帰るのですが潮が引いてきたそうなのでバゴンバヌア海域の砂浜に戻る事に。相変わらず天気は悪かったですがビーチに降り立つ事はできました

バゴンバヌアのビーチ

 
しばらく船を走らせているとモアルボアルに引き続きイルカの群に遭遇。船と並走してくれました

バジャウ族ツアーで見たイルカ01

バジャウ族ツアーで見たイルカ02

 
帰路の途中で企業の大型船から「緊急で二人を陸に送りたいからピックアップ頼む、金は出す」みたいな連絡を受けてそちらに向かったり、潮が引きすぎて船が底に引っかかるなどのイベントをこなして帰ってきたのが19:00すぎ。

いやー楽しかったです。バゴンバヌア海域での天気がちょっと残念だったので今度はカラっと晴れた日にまた行きたいな。モリで魚を獲ったりもしたい。

 

バジャウ族のツアーは格安でバゴンバヌア海域を周れます

今回は天気が悪くバゴンバヌア海域の幻のビーチは満喫できませんでしたが、ここはセブの離島群の中でも訪れるのが難しいところのようです。ツアーを探しても少ない。

試しにVELTRAのバゴンバヌアツアーiconを見てみたら120ドルでした。ヒロくんのバジャウ族ツアーは2,500ペソなので交通費を入れても6,000円しないくらいですね。

何より体験できる内容が違います。実はここには書いていないイベントもたくさんありますよ。セブ島に訪れた際にはぜひ松田大夢くんに連絡を取ってみて下さい。多忙だと思うので早めが良さげ。

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松田大夢くんとバジャウ族を支援してきました

セブ島留学、3Dアカデミーの評判は?学生の口コミと体験してきた感想まとめに書きましたが、先日まで3Dアカデミーというセブ島の語学学校に1ヶ月間留学していました。バジャウの村を訪れたのは最後の週末。

ゲストハウス建築やツアーの企画で雇用を生み出しバジャウ族の文化的な生活の基盤づくりに貢献したいという彼の考えに賛同したので、バジャウツアーで松田大夢くんに会った時に20万円ほど寄付してきました。換金の手間や手数料を考えフィリピンペソで。

フィリピンはまだまだ発展途上国。首都のマニラはボロボロの家の向こうに高層ビルの灯りが見えるとてつもない貧富の差。セブ島市内でも子供がスリをしてくるのは日常茶飯事です。仕事につけるバジャウ族は少なく、子供でも市内まで物乞いに行ったり。

経済的な問題、そして日本でいう部落差別のような人種間の軋轢。そうした環境を変えるには当事者達だけの力では限界があるはずです。水面に石を投げ込むような、何か外からのきっかけが必要でしょう。バジャウの村の水面は今はこんな感じですが…

バジャウ族の村の水面

 
数年後、数十年後にバジャウ族と松田大夢くんがどうなっているか楽しみです。結局これが全てで、変な日本人が楽しそうな事をやっていたので一枚噛みたかっただけです。

自分も噛みたいと思った人はクラウドファンディング GoodMorningを見てみて下さい。特典とかリターンを貰うのは恐縮だから寄付だけしたい、という方は彼の口座に投げ銭をどうぞ。少しの支援で一生の楽しみができるかもしれませんよ。

ゆうちょ銀行 支店〇一八 8499099
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