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iPhoneの容量に関してデマを撒いているブログに注意。実際の容量を詳しく解説

iPhone

iOS7
iPhone5c・5sが発売されiPhoneの容量に関しての記事を書いているブログがたくさんありますが、以前からデマを撒いているブログを見つけたので記事にしました。実際の容量も記載しています。

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iPhoneの実際の容量

以下が該当のブログです。

iPhone5s 5c発売!容量は16GB?32GB?64GB?どれが良いの?って人の為にiPhoneの容量を色々と計算してみたぞ! | むねさだブログ

私の持っているiPhone4Sの容量は64GB。使用中が53.6GBで使用可能が3.8GB。合わせると、57.4GBとなり、64GBになりません。64GBから57.4GBを差し引いた、6.6GB。

おそらくこの6.6GBがiPhoneとしてどうしても使ってしまう容量となります。

つまり自分が使える容量は、購入予定のiPhoneの容量から6.6GB差し引いた分だという事が予測できます。

また、手元にあるiPadを試しに初期化してみました。そうすると、およそ700MBほど、最初から容量として使っている事が分かりました。おそらくこれは、最初から入っているマップ、YouTube、ビデオ、連絡先、メモ、などのアプリの容量だと予測できます。

つまり購入時に既に、7.3GBは使われていると思って良いと思います。

 

正直ありえない内容なのですがそれは後述します。そしてこの方は1年前にも全く同じ記事を書いておりそこでも同様のデマを撒いているんですよね。。

iPhone5買うなら16GB?32GB?64GB?どの容量を買うか悩んでいる人へアドバイス | むねさだブログ

あれ?64GBのはずなのに、57.4GB?と思うでしょうが、この2つの差である、6.6GBはどうしてもiPhoneが自分で使ってしまう容量分です。いわゆるiOSとして使っている、どうしても必要な容量です。

つまり、16GBモデルを購入した場合、自分が好きな音楽や動画、アプリを入れれる容量は10GBよりも少ない、9.4GB以下と言うことになります。

 

容量の違いはどういう事なのか

この「公式の表記と実際の容量の差異」はiPhone云々の問題ではなくSDカードやHDDなどの記録媒体全てに共通するもの。別にAppleが悪いわけではありません。

64GB(64ギガバイト)は単位を直すと64,000,000,000バイト(640億バイト)になりますがこれは単純に単位を直しただけのもの。これをもう一度GBに変換するとどうなるか。

640億バイトをKBに変換すると1024で割る事になるので62,500,000KB。さらにこれをMBに変換すると割る事の1024で61,035MB。同じ要領でGBに変換すると答えは59.6GB。

なぜ公式の表記で大きく記載されているのか、それは1KBを実際の1024バイトではなく1000バイトとして計算しているためです。

使用可能領域として64GBを確保するなら68,719,476,736(687億バイト)が必要。業界の悪しき風習です。

この実際に使える容量は正式にはGiBバイト(ギビバイト)と言いますが、マニアックな話になるので意識しなくてもOKです。

先の計算で出した59.6GBからOSなどの元から入っているファイルを差し引いた数値(目安として1.5GB程度)がユーザの使える領域になります。iOS7ならば58GB程度ですね。

同じ端末でも容量に誤差があるのはiOSのバージョンの違いによって若干の差異があるせいでしょう。基本的には10%~15%少ない容量と思っておけば大丈夫です。

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デジタル機器を扱う人間にこの誤記はあり得ない

先ほどの計算式で32GBと16GB、そして8GBの実際の容量を算出したものがこちら。

32GB→29.8GB。OSを1.5GBとして差し引けばユーザの使用可能領域は約28.3GB

16GB→14.9GB。OSを1.5GBとして差し引けばユーザの使用可能領域は約13.4GB

8GB→7.6GB。OSを1.5GBとして差し引けばユーザの使用可能領域は約6.1GB

 

そもそもこの方の言う事が正しいのなら8GBの容量を出していたiPhone3G・3GS・4やiPodTouchは使える容量が数100MBしか残らない事になってしまいます。

この方はガジェット好きを公言しておりiPhoneは四世代前の3GSの頃から持っているとの事。そんな人がこの間違いに気づいていないというのは100%ありえません。間違いなく意図的。

細かい計算式を知らなかったとしても「どの容量のモデルでも一律で7GBくらい喰っている」なんて結論になるわけがありません。

日本語がペラペラな人が「ひらがな?カタカナ?漢字?何それ」と言っているようなもの。

仮に1年使うとして1万円って1日分として考えると28円以下ですよ?2年使うなら1万円の差って1日13円なの。

2年使うならば、1日28円我慢するだけで16GBではなく64GBが手に入る!こう考えると、容量大きい方が欲しくなってこない?YOU!買っちゃいなよ!64GB!

店頭に行く時間が無い・・・。と言う人は、こちらからソフトバンクオンラインショップで予約・注文することが出来ます。

 

こんな風におススメしているようですが、この「一日あたり○○円」というフレーズは販売員お決まりの売り文句なんですよね…なんだか露骨過ぎてちょっと。

きっとサイト内に貼っているソフトバンクオンラインショップのアフィリエイトで大きい買い物をしてもらいたいのでしょう。

ブログを運営する上で収益化が重要なのはわかりますがこういうやり方は賛成できませんね。

 

ブロガーさんには初心者にわかりやすくを忘れないで欲しい

デジタル機器というものは苦手な人は本当に苦手です。CPUやメモリ、ハードディスクといった用語だけで毛嫌いしてしまう人も多いはず。

もちろん記事の内容と読者層にもよりますが、iPhoneの容量の選び方という初心者をターゲットにした内容であればより一層わかりやすさと情報の精度を気にしてほしいもの。

ブロガーを名乗るのであればただアクセスを集めればいい、ただお金を貰えればいい、というスタンスは辞めた方がいいと思います。ユーザに優しくないブログになりがちなので。

私はiPhoneの容量に関しては全く真逆の考え方。初めてiPhoneを買う方には基本的に16GBをおススメしています。理由は以下をどうぞ

 
少なくとも該当ブログの記事がデマだと気付かない人に64GBの容量は多すぎます。

お金に余裕のあるならもちろん大きいに越した事はありませんが、そうでなければ安易に購入すると後悔する事になるでしょう。

悪気がない誤表記ならばわかりますが、まるで情報弱者を食い物にするような確信犯的な記事は謹んでもらいたいものです。

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  • 管理人のユキガミマヤです。「わからない人にわかりやすく」をモットーにiPhone7やiOS10、FacebookやポケモンGO、格安SIMやSIMフリースマホについて書いています。生活や健康、マンガの話題も。アプリ・製品のレビューや広告の相談も受け付け中。でじねこ.comについて